納得できない

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書こうか、それとも胸に納めておこうかずいぶん思案しました。
娘は「誰がどんな受け取り方をするかわからないから書くな。もっと気楽で楽しいことを書け。」といいます。
でも、もう何年も我慢してきたことでどうしても納得できないから書きます。

私は奈良県のAという集落にに住んでいます。
先々代がBという隣の集落からからこちらに家を建て移住してきたようです。
Bには親戚が二軒あります。同じ名字の家はたくさんありますがこの二軒以外 親戚はありません。

私はこの家に53年前に嫁いできました。
大姑、舅、姑、義妹、私達夫婦の六人家族でした。
今は娘と二人で暮らしています。

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私が納得できないというのは毎年正月明けにB集落から「協議費」’と称して集めに来るお金です。
協議費というのが何かわからないのです。
会計報告などはむろんありません。
私が四十代の頃集めに来た人に異議を申し立てたことがあります。(払いましたが)
それがB集落でうわさになったのかBに住む伯母に「あんな事言うたらアカン、ご苦労さんです。」’といって払えと叱られたことがあります。その頃は金額ももっと多かったように思います。
B集落から出た人でBに土地のある人にかかってくるお金だそうです。
もちろん固定資産税はきちんと払っています。
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去年、一昨年一昨昨年の三枚だけ並べてみました。
モザイクを入れる技術がないので固有名詞だけ紙を貼って消してありますが内訳の所ははじめから皆白紙です。
何を基準にこの金額がはじき出されるのかさっぱりわかりません。
寺費一つをとってもお墓もAに移しAのお寺で全てのこと御世話になっています。
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Aに住む私の所の自治会費は1300×12=15600円です。
Bも同じようなものらしいです。
それなのに協議費(私が嫁に来た頃は肥料(こえりょう)ともいっていた。)という訳のわからないものに2倍以上のお金を払わなければならないのか。
「こえりょう」で思い出したけれど姑の世代は自治会総会のことを「読み聞かせ」’と言っていた。
今はそんな言葉も死語になったけれど 何も変わらず昔を引き継いでいるものがムラにはあるのだろうか。

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今年も一月九日に若い奥さんが集金に来た。
勇気を出して協議費というもの、その金額、会計報告を50年あまり見たこともないこと等を話して
「納得できないから払えないと言っていると伝えてください。」といった。
それから10日以上経つが何の音沙汰もない。

                            


                                                おしまい